クイズで「I♥タマゴ度チェック」キャンペーン クイズ内容と解説

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正解発表

このたびは【マロ玉さん たまごクイズキャンペーン2024】にご応募いただき、誠にありがとうございました。1,000名を超える方々にご参加いただき、心から感謝申し上げます。
今後も茨城たまごを美味しく、たくさん食べていただけると嬉しいです。

さて、下記が今回のクイズ内容、正解と解説です。
みなさんの「I♥タマゴ度」はいくつでしたか?
なお、プレゼントに当選された方には、個別にご連絡を差し上げますので、よろしくお願いいたします。
もし、12月20日(金)までに事務局からの連絡がない場合、残念ながら落選となりますので、ご理解いただけますと幸いです。

Q1
たまごは1日2個食べても大丈夫です。

答え ○

【解説】
たまごに含まれるコレステロールは人間の体に欠かせない大切な成分です。
体に必要な量は肝臓から作られる分と食品から摂取する分とでバランスをとるので、コレステロール値が上がることはありません。

Q2
ゆでたまごは、新鮮(しんせん)なたまごで作った方がおいしく、殻(から)もむきやすいです。

答え ×

【解説】
産みたての卵の白身には、炭酸ガスが多く含まれています。産卵日から5日ほど経つと、この炭酸ガスが抜け、卵の殻と身が離れやすくなるため、ゆで玉子の殻がむきやすくなります。また、卵白内の炭酸ガスが多いと、ゆで卵はボソボソとしていて、あまりおいしくありません。

Q3
マヨネーズには、生のたまごが使われています。

答え ○

【解説】
マヨネーズは、卵、特に卵黄の乳化性の機能を利用した料理です。全卵でも、卵黄だけでもマヨネーズを作ることができます。

Q4
たまご100gにふくまれる鉄分は、茹(ゆ)でたほうれん草100gと同じです。

答え ○

【解説】
茹(ゆ)でたほうれん草の約1.5倍の鉄分がふくまれています。

Q5
日本における成人の卵の消費量は、1日に平均して0.7個です。

答え ×

【解説】
たまご白書(2023年)では、1日に食べているたまごの個数は男性・女性ともに平均0.7個であり、最も多かったのは、20代男性の0.9個です。
【たまご白書2023】https://www.kewpie-egg.co.jp/trivias/pdf/whitepaper2023.pdf

クイズ制作協力・監修:峯木眞知子先生
(東京家政大学大学院 タマゴのおいしさ研究所特任教授)