第2回(1回目)「たまごニコニコWebクイズ2021」

正解発表

このたびは、ご応募いただき、誠にありがとうございました。
全国から2000名以上の方々に、ご参加いただき、心から感謝を申し上げます。
今後とも、卵を愛用していただき、機会がありましたら、ぜひとも、日本一生産量の茨城県の卵を召し上がってみてくださいね。
さて、下記から正解と解説となります。当選者につきましては、個別にご連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。もし、11月28日(日)までこちらからの連絡がない場合、今回は残念ですが、2回目のご応募から再チャレンジをよろしくお願いいたします。
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1.古いたまごをゆでると殻がむけにくいか?
  ①○
  ②X(正解)

【解説】新しいたまごの白身に「炭酸ガス」が多く、古いたまごのほうが剥きやすいです。炭酸ガスが抜けて卵と殻の間に伱間ができる程度の日数(産卵から一週間程度と言われている)がたつと殻はむき易く食感も良くなるといわれています。

2.世界一たまごを食べる国はどこでしょう?
  ①日本
  ②マレーシア
  ③メキシコ(正解)

【解説】卵の消費が多いトップ3は以下の通り。卵の数は、2014年の1人あたりの年間消費量をもとにしています(オランダ、ベルギー、ブラジルは2013年の消費量)。
1位:メキシコ(352個)
2位:マレーシア(343個)
3位:日本(329個)

3.卵黄の色、卵によって薄かったり濃かったりするが、色は何によって決まる?
  ①餌料の栄養面
  ②餌料の色
  ③卵の鮮度

【解説】黄色いのはカロチノイドという色素のためで、とうもろこしやパプリカの配合が多いと濃いオレンジ色になり、飼料米の配合が多いとクリーム色になります。パルシステムのたまごには黄身の色に規定はないため、うすいクリーム色から濃いオレンジまで、お届けする産地によって黄身の色に差があります。ちなみに卵の栄養価に違いはありません。
↓第2回目こちらから(12月6日まで)
http://marotama.org/webquiz2021/